上記のモデルを踏まえるなら、基本的に、遊びに使える金が多いのは、大学生、そして、独身の社会人。オタグッズを集めて文句を言われないのも、一人暮らし独身。*1
そのへんで統計取ってみれば、生身の女性が苦手、というのも、あながち外れてないだろう。
ネットでずいぶん変わったが、基本的には、オタク系作品を買えるのは大都市のみだし、オタ話をできるのも、そうした都市中心のサークルになる。
つまり、ありがちなオタク像は、首都圏近郊の、大学サークルとかが温床となっているというものだ。
「げんしけん」なんか、そのものズバリだ。